まず嬉しいお知らせです。ラズパイ第一回の記事にスマニュー砲が着弾しました!*1
前回の記事は↓です。(第二回)
では、ここから本編始まります。
上記の記事を参考にタッチパネル補正をしました。
しかし、その後悲劇が起こりました。なんとUbuntu MATEが起動しなくなりました。
マイクロSDカードが壊れたかもしれないです。
ちょっと前はこんな感じで動作していたのに…。(タッチパネルはずれてたけどね)
Yahoo!知恵袋で質問を投稿してみると、一件の回答が来ました。
わたしも以前 Ubuntu Mate を使ったことがありますが、
不安定で使えたものでは無かったので
Raspbian に戻しました。
でも、今回のは、おそらく microSD カードがお亡くなりになったのだと思います。
microSD カードは1~2年しか寿命がありません。
バックアップをとって、早めに定期的に交換するべきでしたね。
でも後のまつりかな。
ちなみに他の部分はまず壊れません。
そうそう、ノーブランドの microSD カードは最初から不良品がありますよ。 引用元: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
SDが原因か…。せっかくChromiumなど入れてあと一歩のところだったのに最初からやり直しになるなんて…僕は嫌だ。
欅坂46 不協和音 平手友梨奈「僕は嫌だ」 - YouTube
やっぱりノーブランドのSDカードは、駄目なんだなと思いました。しかし、Windows10のPCからだとSDカードが認識することがわかり、「実は壊れてないんじゃない」説が浮上。
Raspberry PiにはBIOSが搭載されておらず、BIOS的な役割をしているのはconfig.txt
私はこう考えた。config.txtが破損しているのではないかと。
config.txtの入手方法は、OSを入れ初回起動した時しかない…。と思ってたら、ありました。
id:toomathさんの記事をよく読んでみると、なんと前回の記事で使わなかったタッチパネルのDVDから入手できることが判明。本当に助かりました。
DVDを見てみると、説明動画などもありとても便利でした。(中国語と英語だけだけどね)
では肝心のconfigをDVDからラズパイに入れてみようと思います。一応ラズパイのconfigのコピーは作成してあります。
そしたら、また悲劇が…。なんとラズパイのノーブランドのSDカードをどこかに失くしてしまったのだ。ノーマルじゃなくマイクロなので探すのはとても面倒。後で探します。ここから「のび太のSD大捜索」が始まった。
追記:見つかりました。(平成31年2月17日午前10時38分)
次回予告:タッチパネルのDVDでラズパイを救えるかもしれない