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【3ヶ月使用レポート】食洗機最強説!!

今週のお題「マイベスト家電」
食器洗い乾燥機(以下、食洗機)

4000円引きのクーポンで25,800円でした

「一人暮らしに食洗機なんかいる?」と疑問に思う方も多いと思いますが、一人暮らしでも一人暮らしこそ食洗機は必要だと考えます。
2人以上なら分担できますし、どちらかがだるくてもどちらかが洗えますからね。

この食洗機はタンクを搭載しているので、近くに水道がなくても使えるようになっています(私は分岐水栓を取り付け、給水作業を自動化しています)。

推しポイント

紙皿・紙コップより便利

使い捨ての紙皿・紙コップしか勝たんやろ。

実は私も食洗機を購入する前、紙皿・紙コップ・割り箸で生活した時期があります。

よくある勘違い「使い捨て食器は電子レンジに非対応」

私が↑で紹介した紙皿と紙ボウルは電子レンジに対応しています。使えない紙皿・紙ボウルもあるとは思いますが、使える製品を選べば問題ありません。
そして紙コップは電子レンジ非対応と書いてありますが、舌がやけどしない程度なら問題ありません。

紙コップの原材料には、食品衛生法に適合した紙とポリエチレンのみを使用しておりますので、有害物質が出る心配はありません。紙コップの原材料には、食品衛生法に適合した紙とポリエチレンのみを使用しておりますので、有害物質が出る心配はありません。

ポリエチレンが加熱によって溶け出す温度は110℃前後です。

通常の飲料でポリエチレンが溶け出ることはありませんが、油性のものを入れて加熱したり、電子レンジ、オーブン、オーブントースターなどで加熱すると110℃以上になり、ポリエチレンが溶出することがあります。

しかしその場合でも、体内に入っても人体に影響を及ぼす分量ではなく、吸収されずに体外に排出されますのでご安心下さい。

引用元:よくある質問 – 木村容器株式会社

紙ボウルは問題ありませんが、一般的な紙皿(ペーパープレート)は水分や油が多い料理を載せると染みこみます。

そして、使い捨て食器は基本的に容量が小さいので、一人暮らしのチルド麺や袋麺を食べる時に少し物足りなさがします(どうしても使い捨て以外嫌ならカップ麺ですね)。

高温の洗い・すすぎ・乾燥なので衛生的

工程 通常洗浄 スピード エコ 強力洗浄 水洗い
洗い 55度 50度 60度 60度 常温
すすぎ 68度 62度 65度 55度~75度 (なし)
乾燥 75度 75度 75度 75度 (なし)

送風乾燥のみの食洗機も売られていますが、しっかり乾かないことが多いらしいので、終了後すぐに取り出さない人には向きません*1

油汚れも綺麗に落ちる

↑の通り、綺麗に落ちるので本当に助かっています。

よくある勘違い「食べたらそのまま入れられる」

食洗機に食器や調理道具を入れる前に、キッチンペーパーや流水などで前処理(予洗い)しておく必要があります。
そのまま入れても綺麗になりますが、食洗機のフィルターが汚れてしまい、手入れが面倒になるので注意です。

運転開始後は放置でOK

食器・調理道具・洗剤を入れて、スイッチを押せば完了です。
運転中にスーパー行くのもよし、お風呂入るのもよし、YouTube見るのもよし。
洗いから乾燥の工程まで、食洗機より手洗いのほうが時間はかからないのですが、すべて食洗機に任せておけるので、最強の時短家電だと思っています。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

*1:送風乾燥は温風乾燥より消費電力が控えめというメリットもあります

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