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中国語を学び始めてから2年経ちました 我学了两年中文了

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こんにちは、メルのびです。
中国語の独学を始めてから2022年2月4日で2年を迎えました。
そこで今回は、中国語学習の2年間を振り返ってみたいと思います。

中国語を始めたきっかけ

日本語と同じ文字を使う中国語に興味があったからです。
2020年3月から新型コロナウイルスの流行による一斉休校が始まり、その時間を有効活用したいと思い、本格的にスタートしました。

2021年の学習倦怠期(マンネリ化)

中国語を始めてから1年が経った2021年、2回学習倦怠期が訪れました。
1回目は2月から5月、2回目は8月から12月でした。
中国語のすゝめ カテゴリーの記事一覧 - メルのび雑記中
↑倦怠期中は「中国語のすゝめ」の更新が途絶えています。

なぜ?

倦怠期に入ってしまった最大の原因はマンネリ化です。
中国語に対して新鮮さを失ってしまい、少し飽きてしまいました。
1年も中国語を勉強すると、ある程度は分かるようになり、テキストチャットならあまり不自由なく会話ができるようになります。

中華圏に留学したい、将来中国語を使って仕事がしたいという理由で勉強している人は、具体的な目的や目標に向かって精進できると思うのですが、私の場合は「中国語に興味があったから」という単純な理由だけで始めたので、一通りできるようになってからは「もうこれで十分」という気持ちが湧いてきてしまいました。

完全に趣味として中国語を勉強しているだけなので、目的はありません。
引用元:https://mernobi.com/entry/1kagetsu_zhongwen

初期の頃は、単語を知って分からなかった文の意味が理解できるようになったり、文法を知って表現の幅が広がったりと自分の中国語力が日々向上・進歩していることを実感できました。しかし、途中からはそのような感覚が無くなってしまいました。

「1日10分でも続ければ十分」とか「毎日聞き流すだけでOK」とか、そのような謳い文句をよくネット上で見ますが、そもそも10分も続かないし毎日やる気も起きないのが現実です(毎日10分間でも勉強を継続している人は本当にすごいと思います)

ひとまず倦怠期から脱出することに成功

1回目(2021年2月~5月)

1回目の倦怠期を乗り越えたきっかけは↓の記事のアクセスが6月頃から急増したことでした。
記事を投稿したのはその1年前の2020年5月だったため、1年遅れで沢山の方々から見ていただけることに驚き、「こんな記事にも需要があるならしっかり勉強してみようかな」という気持ちが湧きました。
↓アップデート版として2021年7月に投稿した記事

2回目(2021年8月~12月)

推し(AKB48チーム8、特に坂口渚沙さん)が「ただよび」の企画で中国語に挑戦することになったことがきっかけです。

応援しているメンバーやグループが自分と同じこと(中国語の勉強)をしていると思うと、なぜだか分かりませんが幸せな気持ちになります。

ということで、一昨日の2月4日は久々に言語交換パートナー*1と1時間半発音練習をしました。
「◯◯さんと初めて話した時(1年前)から何も変わってない気がする」と言ったら「私もそう思う」という率直な感想が返ってきました。地味に刺さりますね。

今年の計画

今年はオンライン中国語レッスンに挑戦してみようと思います。

  • アプリ(HelloTalk、HiNative ※初期はHelloChinese、Duolingo、Speaky)
  • 本(中国語解体新書など)

↑の二刀流で2年間独学してきましたが、講師の存在は必要だと思うようになりました(「オンラインレッスンの講師はバイトレベル」という辛口コメントもありますが、ピンキリの言語交換と比べたらバイトレベルでも十分高品質ではないでしょうか)。



最後までお読みいただきありがとうございました。

*1:お互いの母語や文化を教え合う関係

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